土地売却の基礎知識

3つの売却方法と特色

土地を売る場合、おもに3つのケースが考えられます。

 

1.自分で買主を見つける

2.業者に仲介を依頼する

3.業者に直接買取ってもらう

しかし「1.買主を自分で見つける」のはきわめて難しく、

また買主が知人・縁者であっても、素人同士の不動産取引は

後々のトラブルにつながりがちです。

 

「2.業者に仲介を依頼する」は、つまり買い手を探してもらうこと。

この場合、買い手がついた段階ではじめて売買開始となりますが、

なかなか買い手が見つからず、長く待たねばならないリスクがあります。

 

そこで、すぐに現金化したい場合(相続対策、事業資金など)は

「3.業者に直接買取ってもらう」が唯一の方法となりますが、

業者価格はいわば卸値ですから、仲介時よりもかなり安くなり、

相場の7割以下の価格を提示されることが多いようです。

 

いずれにしても、土地の売却には時間と手間がかかります。

売却を申し込んでから契約が成立するまで、通常ならば3ヵ月。

半年1年と待ったあげく、結局売れなかったというケースも。

 

突然に相続が発生し、あわてて売却するのでは
一番不利な条件で手放さざるを得ない場合がほとんどです。

 

土地を有利に売却するには、まず情報を集めておくことが大原則。

 ●保有土地の査定額と周辺相場を把握しておく

 ●売却時期と条件を想定しておく

この2つをやっておくだけでも、結果はずいぶん違います。

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大島が担当したコンサル事例です
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